自動車保険チェックのポイント
■ セカンドカー割引(複数所有新規制度) |
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新規で自動車保険に契約すると、等級は「6等級」からのスタートになりますが、「セカンドカー割引」が適用されると、「7等級」から始めることができるため、その分保険料も割り引きされます。 | ||||||||||
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■ 走行距離が少ないなら、通販型がおすすめ※通販型は当社保険取扱会社ではそんぽ24のみとなります |
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通販型の自動車保険の中には、走行距離によって保険料割引をしている商品もあります。 走行距離が少ない車の方が、通販型の自動車保険を選ぶことで、保険料の節約ができる可能性があります。 |
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リスク(事故にあう予想確率)によって細かく分類して保険料を算出すると、リスクが少ないご契約者の保険料は 安くなるというメリットがあります。 日頃から安全運転を心がけ、リスクが少ないドライバーに分類されることが、最終的に保険料節約になります。 |
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■ 人身傷害の付け方で、保険料節約 |
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2台以上の車を家族で使用する場合は、それぞれの車の使用用途や頻度によって補償範囲を変更したり、割引を利用 することで、保険料の節約が可能です。 人身傷害保険は、自分以外に家族も補償されるので、1台の車につけておくだけで大丈夫と思いそうですが、 「同じ家族内の別の車に同乗中は補償されない」のです。 人身傷害保険を付ける場合は、すべての車に付ける必要があります。 人身傷害保険には、補償範囲を絞ったタイプもありますので1台の車にフルサポートのご契約内容をつけた場合、 もう1台には「ご契約のお車に搭乗中のみ補償」を付けるなど、補償の重複を省くことで保険料を節約することが できます。(注:保険会社によって名称が異なりますので、パンフレット等でご確認ください。) |
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■ 複数所有自動車割引(ノンフリート多数割引) |
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2台以上のお車を契約した場合に適用されます。 お車の所有者と契約者が同じであれば、2台目以降の保険料が割り引かれます。 |
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※保険会社によって取扱いが無い場合や、取扱範囲が異なる場合がございます。詳細はご契約時に保険会社にご確認ください。 |