株式会社 グッドライフ

自動車保険チェックのポイント

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■ セカンドカー割引(複数所有新規制度)

    新規で自動車保険に契約すると、等級は「6等級」からのスタートになりますが、「セカンドカー割引」が適用されると、「7等級」から始めることができるため、その分保険料も割り引きされます。
   
<適用条件>
  セカンドカー割引は、1台目(現在)の保険契約が11等級以上の方で、「お車の所有者」と「主な運転者」が
他のご契約とそれぞれ同一であること※1などの条件となります。


※1 記名被保険者、その配偶者またはこれらの方の同居のご親族は同一とみなします。(車両所有者については    この他にも同一とみなすことができる場合があります。)
<等級>
  自動車保険業界では、事故に応じた割引や割増を適用する基準として「ノンフリート等級」があります。「ノンフリート等級」は、通常1から20まで区分があり、数字が大きくなると割引率も上がり、保険料が安くなります。1年間無事故だと、翌年には1等級上がるので、無事故を続けると、年々保険料が安くなります。

■ 走行距離が少ないなら、通販型がおすすめ通販型は当社保険取扱会社ではそんぽ24のみとなります

    通販型の自動車保険の中には、走行距離によって保険料割引をしている商品もあります。
走行距離が少ない車の方が、通販型の自動車保険を選ぶことで、保険料の節約ができる可能性があります。
   
自動車保険の保険料は、主に次のような条件の組合せによって決まります。
  車の「使用用途」や「車種」、「安全装備などによる割引」、「年間走行距離」、運転者の「年齢条件」、
  「ゴールド免許による割引」、「ノンフリート等級」、「各種特約の有無」 など…
 
 
    リスク(事故にあう予想確率)によって細かく分類して保険料を算出すると、リスクが少ないご契約者の保険料は
安くなるというメリットがあります。
日頃から安全運転を心がけ、リスクが少ないドライバーに分類されることが、最終的に保険料節約になります。
       

■ 人身傷害の付け方で、保険料節約

    2台以上の車を家族で使用する場合は、それぞれの車の使用用途や頻度によって補償範囲を変更したり、割引を利用
することで、保険料の節約が可能です。
人身傷害保険は、自分以外に家族も補償されるので、1台の車につけておくだけで大丈夫と思いそうですが、
「同じ家族内の別の車に同乗中は補償されない」のです。
人身傷害保険を付ける場合は、すべての車に付ける必要があります。
人身傷害保険には、補償範囲を絞ったタイプもありますので1台の車にフルサポートのご契約内容をつけた場合、
もう1台には「ご契約のお車に搭乗中のみ補償」を付けるなど、補償の重複を省くことで保険料を節約することが
できます。(注:保険会社によって名称が異なりますので、パンフレット等でご確認ください。)
   

● 人身傷害保険

自分とご家族や、同乗している人のケガに備える保険です。
事故の過失割合に関係なく、事故の損害を補償します。
(ただし設定した保険金額の範囲内)
収入やライフサイクルによって必要額は異なりますが、
一般的には「5,000万円」ぐらいを設定されることが多いようです

■ 複数所有自動車割引(ノンフリート多数割引)

    2台以上のお車を契約した場合に適用されます。
お車の所有者と契約者が同じであれば、2台目以降の保険料が割り引かれます。
 
    保険会社によって取扱いが無い場合や、取扱範囲が異なる場合がございます。詳細はご契約時に保険会社にご確認ください。
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