専業主婦と言っても20代、30代〜60代以上まで幅がひろいですね、ここでは20代30代の専業主婦についての
保障について考えましょう!

専業主婦の場合は基本的には20代30代の独身女性と同じ考え方です。しかし、収入がご主人のお給料のみですから
自分のことだけで考えるのではなく家族の中での優先順位を考えなくてはなりません!その場合は一般的に優先順位 
1番がご主人の死亡保障(家族の生活のための保障)、2番がご主人の入院保障(医療費だけでなく収入の減少や貯蓄の減少の危険性のための保障)、3番が奥様の入院保障(医療費の保証だけでなく奥様が入院すると家事ができないために生活費が通常より多く出費することもあります)、4番が奥様の死亡保障(主婦の場合は老後のための貯蓄も兼ねた
終身保険を300万〜1000万円あれば十分だと思います)、5番が子供のための学資保障・・・・・・など各ご家庭の環境で考え方は変りますから経験豊富なFPなどに一度相談することをお勧め致します。

ご家族皆さんで無理の無い保険料で保険契約することが大切です。理想的な必要保障額はありますが、まだ不十分なところがあることを認識することが大事なことなのです。不十分なところは奥様も子育てが終わったらパートで仕事をすれば大丈夫とか、教育費の出費が終わったら老後の貯蓄をしなくてはならないとかライフプランニングの中で想定することが重要です。無理をして途中解約だけは損ですから避けましょう!

ライフスタイルに合った保険選択

終身保険
定期保険
医療保険
養老保険
がん保険
収入保障保険
年金保険
女性保険
学資保険

離婚の増加傾向によりシングルマザーはほんとに多くなりました。独身女性の方との主な違いは3つだけです。
自分に万一のことがあると愛する我が子が経済的に困ってしまうことです。シングルマザーの優先順位の1番は
子供のための保障としてしっかりした死亡保障が必要となります。収入保障保険(家族収入保険など保険会社に
よって呼び名が違います)をお勧めします。この保険は自分が万一死亡した場合子供に月々の生活費が支払われる
保険です。遺族年金みたいなイメージでかまいません。(実際には子供が未成年の場合後見人がお金の管理をします)例えば、子供1人当たり毎月10万円を25歳くらいまで受け取れるようにしたいとか、公的遺族年金や祖父母の援助が期待できるので毎月5万円くらいで大丈夫とか、娘は28歳まで保障してあげたいとか、それぞれの
状況と希望に合わせて保障を設計します。2番目は、ご自身の医療保障です。“1日の給付金がいくら以上あると入院した時の生活に不安がないか?”などを現在ご加入中の契約を確認することです。3番目は学資保険などです
教育費の貯蓄も計画的に行わなくてはなりません。

シングルマザー
本文へジャンプ
保険の種類
共働きの兼業主婦

共働き主婦の場合は奥様の収入が家計の中でどれだけ依存度があるかが重要なポイントとなります。
専業主婦と基本的考え方は同じですが、お子様への支援や豊かな老後の実現のために計画したライフプランを奥様に万一
があった場合も変えることなく実現したい場合は収入保障保険もお勧めいたします。
しかし、貯蓄優先で終身保険を1000万円以上で契約すること、ご主人の終身保険も1000万円以上にすることが
1番のお勧めです。共働きで生活に経済的余裕がある場合はまずは夫婦で終身保険など貯蓄性の高い商品で死亡保障の
準備することが1番なのです。終身保険は人間必ず死を迎えますので必ず受け取れる保険なのです。減額することなどで
老後の生活費にも活用できます。積立利率変動型終身保険なら将来のインフレにも対応できる商品です。当社の経営理念
である”お客様の安心で豊かな幸せのために!”にまさにピッタリの保険です!

20代の独身女性の方の場合は、1番優先して考えなくてはいけないのが医療保険です。女性の場合、女性特有の病気にかかることが心配だと思います。また、妊娠すると切迫流産・切迫早産・帝王切開などの危険がありますので予め結婚前から備えることをお勧めします。医療保険(入院保険)は自分のための保険です。病気などになった場合の経済的損失は入院による予定外の出費と収入が減少する可能性がありますから医療保険でしっかり
安心できるようにしましょう。万一死亡した場合は自分が死んだら経済的に困る人がいなければ、あまり高額の死亡保障は必要ありません。2番目に優先することは将来に備えて若いうちから貯蓄性の高い終身保険を検討しましょう!終身保険と言っても定期保険がセットになっていたり、解約返戻金が不確定な保険には注意して下さい。
保険料の払込総額に対して将来の解約返戻金が何%戻るのか十分に確認して下さい。20代で契約する終身保険の場合は払込期間終了時で最低保障でも100%以上返ってくるのが一般的です。

保険料は絶対に無理なく支払える金額にしましょう!無理して払えなくなり保障が無くなること程、損なことはありませんのでご注意下さい。

30代の独身女性の方の優先順位は、基本的には20代の独身女性と同じ考えです。30代になると自分の将来設計が見えてきているのではないでしょうか?収入の将来予測もできると思いますので、ライフプランニングの中で目的に合わせて将来への備を考えましょう。また、ガン保険など未加入の保険を検討したり、医療保険などは
終身保障タイプに変更するなどの確認をしましょう。
20・30代独身の方
専業主婦
株式会社 グッドライフ